洋菓子のW杯で優勝に貢献した柴田さん(13日撮影)

洋菓子のW杯で優勝に貢献した柴田さん(13日撮影)

 フランス南部リヨン近郊で洋菓子作りの腕を競う国際大会「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」が20、21の両日開かれ、徳島市在住のパティシエ柴田勇作さんらの日本代表チームが優勝した。「洋菓子のワールドカップ」として知られる大会で日本の優勝は2007年以来で8大会ぶり3度目。

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 大会には世界各地での予選を勝ち抜いた17カ国・地域の代表(1組3人)が出場。柴田さんは木頭ゆずを使った洋菓子店「YUZU CAFE Kitchen」のエグゼクティブシェフパティシエで、鈴鹿成年さん、高橋萌さんの3人で日本チームを構成した。

 今回のテーマは「気候変動」で、あめ細工やチョコレート菓子、氷菓など40を超す菓子を10時間以内に作るよう求められた。2位は僅差でフランス、3位はイタリアだった。