地区防災計画、県内で作成進まず 海陽2地区をモデルに県がマニュアル化 2023/02/02 18:00 保存 記事を保存 × 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 印刷 twitter facebook line 大規模災害に備え、町内会などコミュニティー単位でまとめる地区防災計画の作成が徳島県内で進んでいない。自治体ごとに策定する地域防災計画より実効性があるものの、行政の周知不足もあり、作っているのは4市町の17地区にとどまる。県は地区防災計画を県内の全市町村に広げようと、海陽町と連携。2022年11月から町内2地区をモデルに計画作りを支援しており、作成過程やノウハウをマニュアル化して各自治体に示す。 残り912文字 会員登録で続きをお読みいただけます。 記事が読み放題 紙面ビューアーが使える マイページに記事を保存 会員に登録する サービス詳細を見る ログインする
県議選で無投票当選の新人5人が抱負 4回連続無投票当選の現職は決意新た 2023/3/31 21:30 31日に告示された徳島県議選は午後5時に届け出が締め切られ、8選挙区の18人が無投票当選した。初当選した新人5人は支持者と喜びを分かち合い、4年間の抱負を語っ…