2日の国債市場は、長期金利の指標である新発10年債(369回債、表面利率0・5%)の終値利回りが前日より0・015%高い0・495%だった。
前日に米長期金利が低下したことを受け、朝方は日本の長期金利も下がった。午後に入ると、日銀の政策修正の思惑から日本国債が売られ金利は上昇した。
大阪取引所10年国債先物の中心限月である3月きりは07銭高の146円79銭。
2日の国債市場は、長期金利の指標である新発10年債(369回債、表面利率0・5%)の終値利回りが前日より0・015%高い0・495%だった。
前日に米長期金利が低下したことを受け、朝方は日本の長期金利も下がった。午後に入ると、日銀の政策修正の思惑から日本国債が売られ金利は上昇した。
大阪取引所10年国債先物の中心限月である3月きりは07銭高の146円79銭。