レスリングのザグレブ・オープンは2日、ザグレブで行われ、女子50キロ級で東京五輪金メダリストの須崎優衣(キッツ)が優勝した。今年最初の大会で不戦勝を含め、4試合を勝ち進んだ。
決勝では中国選手に1点を奪われ、国際大会では2019年11月のワールドカップ(W杯)以来の失点となったが、最後は12―1でテクニカルフォール勝ち。海外勢に対する無敗を守った。
非五輪階級の女子55キロ級は5選手のリーグ戦で実施され、清岡もえ(育英大)が4戦全勝で制した。(共同)
レスリングのザグレブ・オープンは2日、ザグレブで行われ、女子50キロ級で東京五輪金メダリストの須崎優衣(キッツ)が優勝した。今年最初の大会で不戦勝を含め、4試合を勝ち進んだ。
決勝では中国選手に1点を奪われ、国際大会では2019年11月のワールドカップ(W杯)以来の失点となったが、最後は12―1でテクニカルフォール勝ち。海外勢に対する無敗を守った。
非五輪階級の女子55キロ級は5選手のリーグ戦で実施され、清岡もえ(育英大)が4戦全勝で制した。(共同)