サケ科の川魚アメゴを海魚のサツキマスとして養殖し、徳島産サーモンとして売り出す計画を進めている徳島県は7日、鳴門市北灘町の粟田漁港のいけすに2千匹のアメゴを放った。サツキマスと呼ばれる大きさになる5月ごろまで育てて試験出荷する。