全国中学校スケート大会最終日は7日、長野市ビッグハットなどで行われ、フィギュアの女子は世界ジュニア選手権(3月・カルガリー)代表の島田麻央(京都・広野)がショートプログラム(SP)に続きフリーも1位の合計197・06点で2連覇した。男子はSP首位の田内誠悟(愛知・城山)がフリー3位の合計190・04点で初優勝。
スピードの1500メートルで男子は佐々木泰雅が1分53秒92、女子は関口綾野(ともに長野・南牧)が2分3秒42で制した。
全国中学校スケート大会最終日は7日、長野市ビッグハットなどで行われ、フィギュアの女子は世界ジュニア選手権(3月・カルガリー)代表の島田麻央(京都・広野)がショートプログラム(SP)に続きフリーも1位の合計197・06点で2連覇した。男子はSP首位の田内誠悟(愛知・城山)がフリー3位の合計190・04点で初優勝。
スピードの1500メートルで男子は佐々木泰雅が1分53秒92、女子は関口綾野(ともに長野・南牧)が2分3秒42で制した。