サッカーJ2の徳島ヴォルティスは8日、鳴門市の大麻比古神社で恒例の必勝祈願を行い、選手たちは3季ぶりのJ1復帰に向け、完全燃焼を誓った。

 岸田一宏社長をはじめ、選手、スタッフら約60人が参拝。選手のサインと必勝の文字が記された大型の絵馬を本殿に掲げて神事が営まれ、チームを代表して岸田社長、ベニャート・ラバイン監督、石井秀典主将が玉串をささげた。…