鳴門市大麻町で2015年から巣作りを続けているコウノトリのペアが、7日までに産卵したと推定されると、県とNPO法人とくしまコウノトリ基金(北島町)が9日発表した。このペアの産卵は16年から8年連続。3月中旬にふ化するとみられる。
兵庫県立コウノトリの郷(さと)公園(豊岡市)などの指標によると、1日7時間以上観察して親鳥が巣を10分以上離れず、観察時間の50%以上巣に伏せていれば産卵した可能性が高い。
基金が観察カメラの映像を分析した結果…
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鳴門市大麻町で2015年から巣作りを続けているコウノトリのペアが、7日までに産卵したと推定されると、県とNPO法人とくしまコウノトリ基金(北島町)が9日発表した。このペアの産卵は16年から8年連続。3月中旬にふ化するとみられる。
兵庫県立コウノトリの郷(さと)公園(豊岡市)などの指標によると、1日7時間以上観察して親鳥が巣を10分以上離れず、観察時間の50%以上巣に伏せていれば産卵した可能性が高い。
基金が観察カメラの映像を分析した結果…