徳島県内2町長選と5市町村議選のうち、徳島、小松島両市と松茂町の議員選挙で過去最低の投票率となった。全体の平均投票率は町長選が69・91%(男68・98%、女70・72%)で、議員選が43・66%(男43・51%、女43・79%)。多くの選挙で目立った争点がなく、低調だった。

 町長選は石井、牟岐とも現職と新人の一騎打ちとなった。町政の在り方をめぐって激戦を繰り広げた石井町は67・63%で、2011年に行われた前回を11・93ポイント上回った。牟岐町は町財政や防災対策などが焦点となったものの、前回を0・46ポイント下回る82・27%だった。

 市議選では、徳島市が39・92%で、前回より5・03ポイント低下して初めて40%を割った。小松島市も2・18ポイント下がって57・22%にとどまった。

 町村議選は、広域ごみ処理施設建設計画の是非が最大争点となった佐那河内村が前回を2・82ポイント上回る88・55%だった。松茂町は50・05%で前回より9・82ポイント減。牟岐町は82・30%で前回より0・36ポイント下がった。