4月26日に投開票された小松島市議選をめぐり、公選法違反容疑で市議の井内建治容疑者(76)が県警に逮捕され、辞職したのを受け、同市選挙管理委員会は19日、選挙会を開き、次点だった高木幸次氏(63)の繰り上げ当選を正式決定した。

 公選法では、投開票日の翌日から3カ月以内に欠員が生じた場合、次点の候補者が繰り上げ当選すると定めている。選挙会の後、市役所で選管の佐藤功委員長が高木氏に当選証書を手渡した。

 井内容疑者は4月29日に逮捕され、5月7日に市議会へ辞職願を提出。8日の市議会臨時会議で辞職が認められた。