【飯泉県政の20年】⑥防災整備 津波への不安拭えず 「事前復興」の財政支援なく 飯泉県政の20年 2023/02/25 18:30 保存 記事を保存 × 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 印刷 twitter facebook line 美波町の由岐漁港から高台へと、コンクリートののり面に沿って金属の階段が伸びている。進んだ先にあるのは海抜20メートル以上の避難場所。徳島県が2011年3月の東日本大震災後に整備した。県の想定では南海トラフ巨大地震で最大12・3メートルの津波が押し寄せる。 残り1206文字 会員登録で続きをお読みいただけます。 記事が読み放題 紙面ビューアーが使える マイページに記事を保存 会員に登録する サービス詳細を見る ログインする