藍住町官製談合受け、給食用肉の調達方法を調査 22市町村が随意契約 競争性が働かない恐れ 2023/03/01 05:02 保存 記事を保存 × 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 印刷 twitter facebook line 藍住町の学校給食用肉の調達を巡る官製談合事件を受け、徳島新聞が県内市町村の給食用肉の調達方法を調べたところ、22市町村が随意契約で業者に発注していることが28日分かった。このうち5町村は特定の1業者から調達している。入札を取り入れているのは阿南、鳴門両市だけだった。随意契約の自治体は地元の業者であることなどを理由に挙げるが、競争性が十分に働かない恐れがある… 残り998文字 会員登録で続きをお読みいただけます。 記事が読み放題 紙面ビューアーが使える マイページに記事を保存 会員に登録する サービス詳細を見る ログインする