任期満了に伴う板野町議選(定数13)は4日、投開票される。定数を3上回る激戦となっており、当落線上で3、4人が競り合っているとみられる。大勢判明は午後11時ごろになる見通し。

 立候補者は、現職11人、元職1人、新人4人。党派別では共産が2人で、他は全員が無所属。女性はいない。

 地区別では東地区(大寺、川端など)が現職4人、元職1人。南地区(下庄、西中富、古城など)が現職5人、新人2人。西地区(犬伏、那東、矢武、羅漢など)が現職2人、新人2人となっている。

 高齢者福祉や子育て支援の充実、若者の定住促進など政策を訴える候補者もいるが、ほとんどは地縁血縁を頼る旧来型の選挙戦を展開。目立った争点は浮上しておらず、有権者の関心は高まっていない。投票率は過去最低だった前回の71・88%を下回るとの見方が強い。

 9月30日~10月2日の3日間で期日前投票をしたのは1764人。

 投票は4日午前7時~午後8時に板野中学校など町内6カ所で行われ、午後9時から町民ふれあいプラザで即日開票される。

 9月29日時点の有権者数は1万1432人(男5425人、女6007人)。