コオロギのふんを肥料に グリラス、無駄なくす実証実験 生産サイクル確立狙う 2023/03/03 05:00 保存 記事を保存 × 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 印刷 twitter facebook line 食用コオロギ関連事業を手掛ける徳島大発ベンチャーのグリラス(鳴門市)は、コオロギのふんや脱皮殻を農業用肥料として活用する実証実験を進めている。コオロギの飼育過程で出る廃棄物を使い、無駄のない生産サイクルを確立するのが狙い。肥料を使って育てた野菜は地元の飲食店などに提供し、地産地消にもつなげる。 残り441文字 会員登録で続きをお読みいただけます。 記事が読み放題 紙面ビューアーが使える マイページに記事を保存 会員に登録する サービス詳細を見る ログインする
知事選「自主投票」の公明党 県議選見据え苦渋の決断【断面】 2023/3/28 19:00 「苦渋の決断」。公明党県本部の古川広志代表は、徳島県知事選で「自主投票」とした決定をそう言い表した。国政で連立を組む自民党県連は無所属現職の飯泉嘉門氏(62)…