海陽町は、育児支援を行う「かいようファミリー・サポート・センター」(かいようファミサポ)と連携し、病気中や病気の回復期にある子どもを町内で一時的に預かる事業を10月から始める。海部公民館には預かり室を整備する。町内に病児・病後児保育を利用できる機関がなく、保護者らから設置を求める声が上がっていた。6日に開会する町議会3月定例会に、関連事業費184万3000円を含む2023年度一般会計当初予算案を提出する…