ドッジボール全国大会での健闘誓う 小学生ドッジボールの第32回春の全国選手権(26日・金沢市いしかわ総合スポーツセンター)に徳島県代表として出場する八万ファイヤーインパクトの選手が7日、徳島新聞社を訪れ、健闘を誓った。
小学4~6年生の選手19人と高橋瑛希監督らが来社。八万は2月5日にあった県予選を制し、2大会連続7度目(夏春通算15度目)の出場権を獲得した。48チームで競う今回の全国大会では昨年果たした3位入賞以上を目標に掲げる。最後まで諦めない粘り強さが持ち味のチームをまとめる武知文哉主将(富田小6年)は「練習の成果を発揮して全国に通用するプレーをしたい。集中力を切らさずに戦い、優勝を目指す」と話した。
部員は計41人。徳島市の八万、八万南、上八万、富田と阿南市の宝田各小学校の児童で編成している。