1年でのJ1復帰を期し、必勝祈願する徳島ヴォルティスの選手たち=鳴門市の大麻比古神社

 1年でのJ1復帰を目指して今季の戦いに挑むJ2徳島ヴォルティスが21日、鳴門市の大麻比古神社(圓藤恭久宮司)で必勝祈願をした。

 新田広一郎社長、小林伸二監督をはじめ、選手やスタッフ計約60人が参拝。ファン・サポーター約40人が見守る中、選手らのサイン入り大型絵馬(縦1メートル、横2メートル)がまつられた本殿に上がり、神妙な面持ちでおはらいを受けた。

 圓藤宮司からは「昨年は厳しい年であったかもしれないが、ひつじ年は物事が熟するめでたい年。王者となるべき今年のご健闘をお祈りしています」と激励された。

 選手を代表して玉串をささげたMF濱田は「初めての体験だったので緊張した」と照れ笑いした後、表情を引き締め「J1復帰への強い思いをあらためてかみしめた。サポーターのためにもチーム一丸となって戦う」と気合十分に話した。

 小林監督は「J1復帰という大きな目標を果たすためにも、選手が大きなけがをしないようにと祈った。たくましく、決して諦めない戦いを見せ、まずはホーム開幕戦1勝を狙って頑張っていきたい」と意気込みを語った。