3月21日に開幕する第68回徳島県高校野球春季大会(県高野連主催、徳島新聞社、県教委後援)の組み合わせ抽選会が20日、鳴門アミノバリューホールで行われ、参加31校の対戦相手が決まった。組み合わせは<別表>の通り。
 
 抽選会には各校の主将、監督ら約100人が出席。昨秋の公式戦の成績を基にシード4校を決め、第1シードは県大会優勝の城南、第2シードは準優勝の川島、第3シードは3位の鳴門、第4シードは4強の海部が入った。この後、残る27校がくじを引いた。
 
 大会は鳴門オロナミンC球場とアグリあなんスタジアムで延べ9日間開かれ、決勝は4月3日午前10時から鳴門オロナミンC球場で行う。上位2校が四国大会(5月2~4日・松山市坊ちゃんスタジアム)に出場する。