健闘を誓う池田高レスリング部の主将や監督=徳島新聞社

健闘を誓う池田高レスリング部の主将や監督=徳島新聞社

 レスリングの第66回全国高校選抜大会(27~29日・新潟市東総合スポーツセンター)に出場する池田高レスリング部の主将や監督らが15日、徳島新聞社を訪れ、健闘を誓った。

 団体戦に3年連続12度目の出場を果たしたほか、個人戦も7人がエントリーする。団体、個人とも出る寒川璃空(りく)主将=2年=が「団体戦は1人負けても別の選手が勝ってカバーするなど、全員の力でベスト8以上に進みたい。個人戦は一人一人が自分の持ち味を出し、まずは初戦突破を目指す」と抱負を述べた。