鳴門対生光学園 6回裏、生光学園1死二、三塁、黒石が左前2点適時打を放ち、6-4と勝ち越す=鳴門オロナミンC球場

 第68回徳島県高校野球春季大会(県高野連主催、県教委、徳島新聞社後援)第8日は30日、鳴門オロナミンC球場で準々決勝残り1試合を行い、生光学園が8-5で第3シードの鳴門に打ち勝ち、ベスト4が出そろった。第9日の31日は同球場で準決勝2試合を行う。

 鳴門5-8生光学園

[評]中盤に逆転した生光学園が攻撃の手を緩めず逃げ切った。2点を追う四回に武岡、野村の連続三塁打など4安打を集中し逆転。追い付かれた六回には1死二、三塁から黒石の左前適時打で2点を奪った。鳴門は六回の勝ち越し機を逃し、九回1死一、二塁の場面も後続が倒れた。

 鳴門・佐原(2安打1打点と気を吐いたがチームは敗退)「つなぐ意識で思い切り振った。夏に向け、捕手として投手が気分良く投げられるよう心掛けたい」