8月12日のアウェー山口戦では、試合終了間際、島屋八徳選手の劇的な同点シュートで2-2で引き分けた徳島ヴォルティス。選手たちは試合翌日の13日、徳島市の阿波踊りに姿を現しました。
選手やスタッフらで構成される「徳島ヴォルティス連」は、毎年徳島市の阿波踊りに参加しています。選手たちはそろいの浴衣に身を包み、クラブマスコットのヴォルタくんや徳島ヴォルティス特別応援大使の女優・上野優華さんらとともに熱気あふれる藍場浜演舞場に踊り込みました。
ひときわ大きな声援の中で、試合の疲れも見せずに堂々とした踊りを披露。浴衣姿のヴォニータや観客席のファンの歓声に笑顔で手を振って応えていました。
踊り終えると、サポーターらが写真撮影を求めたり、島屋選手やバラル選手のチャントを歌ったりして出迎えます。選手たちはピッチとは違ったリラックスした表情で、ファン・サポーターとの交流を楽しんでいました。
熱気あふれる徳島ヴォルティス連の踊りの様子を動画でどうぞ。