ジャンプ男子団体第4戦で7位に終わった日本の小林陵侑=ラハティ(共同)

 ジャンプ男子団体第4戦で7位に終わった日本の小林陵侑=ラハティ(共同)

 【ラハティ(フィンランド)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は25日、フィンランドのラハティで団体第4戦(ヒルサイズ=HS130メートル)が行われ、中村直幹(フライングラボラトリー)佐藤慧一、小林潤志郎(ともに雪印メグミルク)小林陵侑(土屋ホーム)の日本は877・5点で7位に終わった。オーストリアが1057・3点で優勝した。