ゴルフの第39回徳島県アマチュア選手権は22日、県内のトップアマ161人が参加して鳴門カントリークラブ(6693ヤード、パー72)で開幕し、尾崎竜二(阿南)が3アンダーの69で単独トップに立った。1打差の2位タイに古林敬介(レオマ)と亀代順哉(阿南)、2打差の4位タイに酒井信行(グランディ)、阿部崇仁(阿南)がつけた。
快晴、微風の好コンディションの中、尾崎は前半アウトを4バーディー、1ボギーの3アンダーで好発進。後半は1バーディー、1ボギーでまとめて、ただ一人60台で回った。
最終日の23日はイン、アウトとも午前8時に第1組がスタートする。大会は四国アマチュア選手権(6月3~6日・高松グランドカントリークラブ鹿庭コース)の予選を兼ねており、シード選手を除く29位タイまでに出場権が与えられる。