前半6分、ヘディングシュートを放つ徳島の長谷川悠(左)=鳴門ポカリスエットスタジアム

 明治安田J2第10節は29日、各地で11試合が行われた。徳島ヴォルティスは鳴門ポカリスエットスタジアムで大宮と戦い、0-0で引き分けた。通算成績は2勝4分け4敗の勝ち点10となり、順位は一つ下がって17位。前節首位の磐田は福岡に0-1で敗れた。勝ち点は22のまま。金沢は札幌と1-1で引き分けて同22とし、総得点の差で2位。千葉は熊本に4-0で大勝し、同20で3位に上がった。次節の徳島は5月3日午後2時から大分市の大分銀行ドームで20位の大分と対戦する。

 徳島0-0大宮

 [評]中盤のボール保持率で上回った徳島は大宮に攻めらしい攻めをさせなかったが、決定力を欠いて今季2度目のスコアレスドローとなった。
 
 前半は立ち上がりからエステバンらMF陣が素早く寄せて攻撃の芽を摘み、こぼれ球を拾ったMF斉藤らが前線へパスを供給。6分、DFアレックスの左クロスに飛び込んだFW長谷川悠のヘディングシュートはGKに阻まれた。後半はサイドを崩されてもDF石井らがゴール前ではね返して素早い攻撃につなげたものの、シュートは2本にとどまり、3試合ぶりに無得点に終わった。