第2ラウンド、12番でティーショットを放つ畑岡奈紗。通算9アンダーで3位=パロスバーデスGC(共同)

 第2ラウンド、12番でティーショットを放つ畑岡奈紗。通算9アンダーで3位=パロスバーデスGC(共同)

 【パロスバーデスエステーツ(米カリフォルニア州)共同】米女子ゴルフのDIOインプラントLAオープンは3月31日、米カリフォルニア州パロスバーデスエステーツのパロスバーデスGC(パー71)で第2ラウンドが行われ、4位で出た前年覇者の畑岡奈紗は5バーディー、ボギーなしの66で回り、通算9アンダー、133で首位と1打差の3位に浮上した。

 68だった渋野日向子と70の勝みなみは通算1アンダーで29位。68だった西村優菜はイーブンパーの40位で決勝ラウンドに進んだ。笹生優花は3オーバー、古江彩佳は5オーバーで予選落ち。

 殷若寧(中国)とキム・ヒョージュ(韓国)がトップに並んだ。