陸上の第86回徳島県選手権最終日は5日、鳴門ポカリスエットスタジアムで男女計21種目の決勝が行われ、男子円盤投げで幸長慎一(生光学園高)が20歳未満のジュニア日本新記録となる53メートル61を投げて優勝した。4月の丸亀カーニバルで自身が樹立したジュニア日本記録と四国、県記録を66センチ上回った。女子の走り幅跳びは、喜多世奈(徳島市立高)が5メートル72の大会新で2連覇。七種競技は藤田もも夏(鳴門高)、1600メートルリレーは城南高がそれぞれ大会新で制した。
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