後半33分、金沢・清原(左)のPKを止める徳島のGK長谷川徹(中央)=鳴門ポカリスエットスタジアム

 明治安田J2第12節は6日、各地で11試合が行われた。徳島ヴォルティスは鳴門ポカリスエットスタジアムで金沢と戦い、0-0で引き分けた。通算成績を2勝6分け4敗の勝ち点12とし、順位は一つ上がって17位となった。勝ち点26とした金沢は首位を保った。磐田がC大阪に2-1で逆転勝ちし、同25で2位に浮上。千葉は東京Vと引き分け、同24で3位に後退した。次節の徳島は9日午後6時から長崎県立総合運動公園陸上競技場で6位の長崎と対戦する。

 徳島0-0金沢

 [評]後半にリズムが出てきた徳島は中央やサイドから攻め込んだものの金沢の堅守の前にゴールを奪えず、ホームでは2試合連続のスコアレスドローとなった。

 前半は激しいプレスからボールを奪われ、速攻を仕掛けられるたびに石井ら守備陣が体を張ってはね返す苦しい展開。攻撃もスピード感がなくシュートを1本も打てなかった。後半はDFアレックスのドリブル突破やMF佐々木陽のサイド攻撃などから4本のシュートを放ったが決め切れず。33分に与えたPKをGK長谷川徹が鋭い反応で止め、チームを救った。