ゴール前で競り合う四国大とINAC神戸のイレブン=徳島市川内町のしらさぎ球技場

 四国大学しらさぎ球技場(徳島市川内町鶴島)の完成を記念した女子サッカーのエキシビションマッチが24日行われ、四国大イーグレッツが、なでしこリーグのINAC神戸に挑んだ。四国大は0-3で完敗したが、随所に見せ場もつくり、約150人の観客を沸かせた。

 四国大はボランチ梅津やGK中村らが体を張ったプレーを披露した。しかし、前半6分、ゴール前の混戦から松茂町出身のFW増矢に先制点を決められ、後半には阿南市出身の道上に立て続けに得点を許した。

 試合後、四国大の梅津主将は「球際の強さが全然違う。パスの質などチームに足りない点は多く、経験を糧にレベルアップしたい」と語った。道上は「久しぶりに徳島でプレーして楽しかった。しらさぎ球技場は全面人工芝で素晴らしい。ここからなでしこリーグで活躍する選手が巣立ってくれるとうれしい」と話した。

 しらさぎ球技場は約1万7千平方メートル。クラブハウスや観客席、照明設備などがある。