前半41分、左足で先制ゴールを決める徳島のエステバン(左)=鳴門ポカリスエットスタジアム

 明治安田J2第16節第1日は31日、各地で10試合が行われた。徳島ヴォルティスは鳴門ポカリスエットスタジアムで磐田と戦い、2-2で引き分けた。通算成績は2勝9分け5敗の勝ち点15となり、順位は18位のまま。首位の大宮はホームで福岡を2-0で下し、勝ち点を34に伸ばした。金沢は長崎に1-0で勝ち、同32で2位をキープした。次節の徳島は6日午後1時から福岡市のレベルファイブスタジアムで6位の福岡と対戦する。

 [評]徳島は先に2点を奪いながら後半にCKとカウンターから失点して2-2で引き分け、8戦ぶりの白星を逃した。

 前半は球際に厳しくいって攻撃の芽を摘み、FW佐藤を起点にサイドや中央から攻め込んだ。41分には高い位置でボールを奪ったMFエステバンがドリブルで進み、冷静に左足で決めて先制。後半8分にはスルーパスを受けたFW佐藤が左足で追加点を奪った。しかし、24分にCKを頭で合わされ、44分にはDF橋内が自陣でボールを失いカウンターを受けて2失点目。相手の粘りに屈し、勝ち切れなかった。