陸上の世界選手権(8月・北京)代表選考会を兼ねた日本選手権第2日は27日、新潟市のデンカビッグスワンスタジアムで行われ、200メートルの男子は参加標準記録に到達していた藤光謙司(ゼンリン)が20秒32で5年ぶりに優勝し、代表入りが決まった。日本陸連が定めた派遣設定記録を突破済みの高瀬慧(富士通)も20秒57で2位となり、代表となった。
 
 女子は福島千里(北海道ハイテクAC)が23秒23で5連覇を達成し、代表入りした。
 
 男子で走り高跳びを2メートル26で制した戸辺直人(つくばツインピークス)、棒高跳び初制覇の荻田大樹(ミズノ)、1万メートルで勝った鎧坂哲哉(旭化成)も代表となった。
 
 徳島県勢では、男子円盤投げの幸長慎一(生光学園高)が52メートル94を投げて5位に入った。男子400メートル予選は11連覇を目指す金丸祐三(大塚製薬)が45秒22の首位通過。男子110メートル障害予選は大室秀樹(大塚製薬)が13秒86の5位で決勝進出を決めた。