後半42分、徳島の津田(左)が右足でゴールを決め2-1と逆転する=鳴門ポカリスエットスタジアム

 明治安田J2第20節第1日は28日、各地で10試合が行われた。徳島ヴォルティスは鳴門ポカリスエットスタジアムで千葉と戦い、2-1で逆転勝ちした。通算成績を3勝10分け7敗の勝ち点19とし、順位を18位に上げた。首位の大宮が東京Vに0-2で敗れ、13試合ぶりの黒星となった。磐田は愛媛に2-0で快勝して勝ち点を39に伸ばし、2位に浮上。金沢は京都に1-3で敗れ、3位に後退した。次節の徳島は7月4日午後7時から前橋市の正田醤油スタジアム群馬で17位の群馬と対戦する。

 [評]後半42分、津田が右足で決勝ゴールを決めた徳島が2-1で今季初の逆転勝ち。12試合ぶりに勝ち点3を挙げた。
 
 立ち上がりから出足のいい相手に攻め込まれた。前半6分、右CKから相手DFに右足を合わされ先制を許した。後半半ばからシステムを4-4-2に変えると攻めのリズムが生まれ、29分にはゴール前のこぼれ球を長谷川悠が左足で押し込み1-1。42分の2点目は裏へ抜け出した津田が競ったボールのこぼれ球を長谷川悠が拾い、再びパスを受けた津田が冷静に決めた。