後半、相手選手と競り合う徳島のアレックス(左端)と藤原(左から2人目)=鳴門ポカリスエットスタジアム

 明治安田J2第23節は12日、各地で11試合が行われた。徳島ヴォルティスは鳴門ポカリスエットスタジアムで北九州と戦い、0-1で競り負けた。通算成績は4勝10分け9敗(勝ち点22)となり、順位を二つ落として19位となった。首位の大宮は岡山に3-0で完勝し、3連勝で勝ち点を52に伸ばした。2位磐田は栃木に勝って44、3位金沢は讃岐と引き分けて39。C大阪が札幌を破り、38で4位に浮上した。次節の徳島は18日午後7時から岡山市のシティライトスタジアムで13位の岡山と対戦する。

 [評]徳島は決定力が乏しく、9本のシュートを放ちながら無得点。後半30分、左クロスに対するゴール前のマークが緩んで失点し、4試合ぶりに完封負けした。
 
 前半は相手にボールを回される時間帯もあったが、木村や福元らが厳しく寄せて、決定機をつくらせなかった。0-0で折り返した後半は藤原らが駆け上がってサイドからのクロスで好機をつくったが、シュートが枠に飛ばなかった。逆に北九州に数少ないチャンスをものにされ、今季初の2連勝を逃した。