入団会見で抱負を語る金京中=徳島スポーツビレッジ

 J2徳島ヴォルティスにカタールリーグのアル・ラーヤンSCから完全移籍した韓国出身のMF金京中=キム・キョンジュン=(24)が20日、板野町の徳島スポーツビレッジで入団会見し「一日でも早くチームに慣れ、結果を残したい」と力強く抱負を語った。
 
 最初に岡田明彦強化部長が「課題の得点力を上げるため、サイドから積極的に突破できる選手が必要だと考えた」と獲得理由を説明した。
 
 金京中は5月に終了した2014-15年シーズンは両サイドMFとして24試合に出場し、4得点16アシストを記録。スピード豊かなドリブル突破に定評がある。金京中は「徳島はもっと勝って上位に行ける可能性があるチーム。サイドからカットインしてシュートを打ったり、縦に突破してクロスを上げて勝利に貢献したい」と意気込みを口にした。
 
 会見前にはチームメートと一緒にボール回しやランニングなどで約2時間汗を流した。初練習の感想を「仲間から積極的に話し掛けてもらい、雰囲気はいい。すぐ打ち解けられると思う」と笑顔を見せた。