徳島インディゴソックスは18日、高知球場で高知に2―11で大敗し、連勝は8で止まった。2位愛媛が0―3で香川に敗れたため、ゲーム差は4で変わらない。

 先発新田が一回に高知打線につかまり、7安打を浴びるなどして5点を先行された。その後も高知の勢いを止められず失点を重ね、五回までに11点を奪われた。

 打線は9安打を放つなど、八回を除いて毎回走者を出しながらつながりを欠いた。2番手石本が六回以降3イニングを無失点に抑えたが、反撃は四回の安井、五回の球斗の適時打による2点にとどまった。
◆高知―徳島5回戦(徳島3勝1敗1分け、489人)

徳島 000 110 000 - 2

高知 532 010 00 × - 11

【勝】 岡部16試合5勝2敗
【敗】 新田6試合1敗