前半、徳島のエステバン(左から3人目)がボールを奪って速攻に持ち込む=千葉市のフクダ電子アリーナ

 明治安田J2第27節は1日、各地で10試合が行われた。徳島ヴォルティスは千葉市のフクダ電子アリーナで千葉と戦い、0-1で敗れた。連勝は3でストップし、通算成績は7勝10分け10敗(勝ち点31)。順位は一つ下がって17位となった。首位の大宮は北九州を2-1で下し、7連勝で勝ち点を64に伸ばした。2位磐田は岡山を退け同50。東京Vは讃岐に勝ち、3位に浮上した。群馬-岐阜は雷雨のため中止になった。次節の徳島は8日午後7時から鳴門ポカリスエットスタジアムで18位の水戸と対戦する。

 [評]徳島は好機を築くものの決定力が乏しく、前半終盤に右サイドからミドルシュートを決められ、0-1で完封負けした。

 前半は廣瀬智や濱田らが粘り強くプレスを掛けて相手の攻撃の芽を摘んだ。しかし、パス回しの巧みな相手にワンタッチでつながれ、マークが緩んだ隙を突かれて33分に先制を許した。後半は前線に縦パスを入れ、そこからの展開を狙ったが、つながりが悪かった。負傷した佐藤に代わり、20分から長谷川悠を投入したが最後までゴールネットを揺らせず、4連勝はならなかった。