第53回四国中学校総合体育大会第2日は2日、15競技が行われた。徳島県勢は、サッカー男子の鳴門二が15年ぶり2度目の優勝を果たし、全国中学校体育大会(全中)の出場権を獲得した。テニス女子の北島は初の栄冠に輝き、準優勝した男子の鳴教大付とともに、全国中学生選手権への出場を決めた。陸上は男子2年1500メートルで生田琉海(阿南二)が4分8秒82の大会新をマークし、男子1年100メートルは杉田侑弥(藍住東)が11秒98で制した。最終日の6日は鳴門アミノバリューホールで新体操女子が行われる=記録は1位と徳島県関係。個人の徳島県関係は上位のみ。
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