四国アイランドリーグplus(IL)の徳島インディゴソックスが11月20~24日の5日間、台湾に遠征し、現地の社会人チームと2試合行う。
遠征するのは、選手、中島監督とスタッフの計30人。台湾の社会人チーム「崇越(トプコ)ファルコンズ」と、現地のもう1チームと対戦する予定。
ファルコンズを所有するIT企業が、交流のあった四国IT協同組合(松山市)を通じてIL球団との対戦を希望し、徳島が応じた。徳島の坂口裕昭球団代表は「日本とは異なる環境で試合をすることが選手の成長につながる」と話している。期間中、球場などで徳島県の特産品を紹介する物産展も開く。
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