前半、自陣ゴール前に戻って懸命にクリアする徳島の衛藤(右)=静岡県磐田市のヤマハスタジアム

明治安田J2第30節は23日、各地で11試合が行われた。徳島ヴォルティスは静岡県磐田市のヤマハスタジアムで磐田と戦い、1-3で敗れた。通算成績は9勝10分け11敗(勝ち点37)となり、順位は13位のまま。首位大宮は群馬と1-1で引き分け、勝ち点を68とした。徳島を破った2位磐田は54。C大阪は3-1で大分に逆転勝ちし、51に伸ばして3位に上がった。東京Vは愛媛に敗れ、4位に後退した。次節の徳島は9月13日午後7時から鳴門ポカリスエットスタジアムで8位の長崎と対戦する。

 [評]試合が動いた後半、一時は同点に追い付いた徳島だったが、技術の高い磐田の外国人選手を止め切れずに1-3で敗れ、3試合ぶりの黒星を喫した。

 前半は金宗旻(キム・ジョンミン)にロングボールを入れるシンプルな攻撃で好機を築きながらも0-0で折り返した。後半7分、寄せが甘くミドルシュートで先制されたが、13分にはこぼれ球を濱田が押し込んで振り出しに。しかし、わずか1分後に右サイドから崩されて追加点を許すと、30分にも左サイドからシュートを決められた。