第70回国民体育大会「紀の国わかやま国体」第3日の28日、紀の川市の貴志川高校体育館であったライフル射撃の少年女子ビームライフル立射20発で、徳島県の前川愛海選手(小松島西高勝浦校)が210・7点の日本新記録で優勝した。今大会での県勢の優勝は初めて。
同種目は1発が10・9点満点で、20発撃った合計得点を22人で争った。前川選手は従来の日本記録を0・1点上回り、2位に0・4点差をつけた。
国体ライフル射撃の県勢の優勝は、2012年の岐阜大会以来3年ぶり。
第70回国民体育大会「紀の国わかやま国体」第3日の28日、紀の川市の貴志川高校体育館であったライフル射撃の少年女子ビームライフル立射20発で、徳島県の前川愛海選手(小松島西高勝浦校)が210・7点の日本新記録で優勝した。今大会での県勢の優勝は初めて。
同種目は1発が10・9点満点で、20発撃った合計得点を22人で争った。前川選手は従来の日本記録を0・1点上回り、2位に0・4点差をつけた。
国体ライフル射撃の県勢の優勝は、2012年の岐阜大会以来3年ぶり。