徳島と和歌山を結ぶ南海フェリーは6日、フェリーかつらぎの機関が故障し、上下4便を欠航した。
同社によると、かつらぎが6日午前8時ごろ、出航前にエンジンが正常に動かなくなった。点検と修理のため、かつらぎを使用する午前8時25分、午後1時40分の和歌山発と、午前10時55分、午後4時25分の徳島発、4便の欠航を決めた。南海フェリーはかつらぎとあいの2隻を運航しているが、あいは船舶検査中。今のところ、運航再開の見通しは立っていない。
徳島と和歌山を結ぶ南海フェリーは6日、フェリーかつらぎの機関が故障し、上下4便を欠航した。
同社によると、かつらぎが6日午前8時ごろ、出航前にエンジンが正常に動かなくなった。点検と修理のため、かつらぎを使用する午前8時25分、午後1時40分の和歌山発と、午前10時55分、午後4時25分の徳島発、4便の欠航を決めた。南海フェリーはかつらぎとあいの2隻を運航しているが、あいは船舶検査中。今のところ、運航再開の見通しは立っていない。