[波止]<徳島港>22日、沖洲川河口付近の岸壁で14時から1時間、赤アミを餌にサビキ仕掛けで12センチ前後のアジ30匹。新町川河口左岸の岸壁で午前中、サビキ仕掛けで同型を50匹余り。

 <赤石東ふ頭>21日、午後から赤アミを餌にサビキ仕掛けで10~14センチのアジ150匹。日没後、キビナゴを餌にタチウオを狙った人が、指幅2本を主体に指幅3本を3匹含め14匹。

 <和田島漁港>21日、午前中、赤アミを餌にサビキ仕掛けで10~14センチのアジ200匹。長めのサオで遠くを釣ると小サバが多くなるため際を探った。

 [潮入り川]<今切川>22日、加賀須野橋周辺で14時から4時間、沖アミを餌にフカセ釣りで30、45センチのチヌ2匹。近くで50センチを1匹。別の人が60センチ前後のボラ2匹。21日は同所で35~52センチのチヌ7匹。

 <新町川>22日、日没後の2時間、アオイソメを餌にフカセ釣りをした東京都の井住想ちゃん(5歳)が37センチのキビレ1匹。同行の井住ひよりさん(小3)は10センチのハゼ1匹と15センチ前後のキビレ2匹。近くで徳島市の林英弦君(小4)は10センチのハゼ1匹と17センチのキビレ2匹、23センチのミズセ1匹。林寛人君(小6)は15~20センチのキビレ5匹と20、25センチのミズセ2匹。

 [友釣り]<海部川>22日、雨が降らなかったせいか水位は少し下がったものの、本流は平水時より20センチ高く濁っている。支流の小川谷で11時から4時間半、サオを出した地元の人が16~20センチのアユ30匹。(県釣連盟報道部)