来年1月4日スタートの第62回徳島駅伝(徳島陸協、徳島県、徳島新聞社主催)の第1回監督会議が4日、徳島新聞社で開かれ、昨年と同じ全16郡市が出場することが確定した。
各郡市監督ら約50人が出席。岸勉競技運営委員長が統一ユニホームの着用をあらためて呼び掛けたほか、コースの点検状況などを説明した。
参加郡市は徳島、鳴門、小松島、阿南、吉野川、阿波、美馬、三好の8市と板野、名西、美馬、三好、那賀、勝浦、海部、名東の8郡。コースは昨年より1区間少ない全43区間257・3キロ(第1日=海陽町-徳島市の16区間93・1キロ、第2日=徳島市-三好市の16区間91・7キロ、最終日=三好市-徳島市の11区間72・5キロ)。
第2回監督会議は18日に徳島新聞社で開かれ、ナンバーカードなどが配られる。