順位アップを目指して走り込む阿波市チーム=土成町の緑の丘スポーツ公園

 2013年に阿波市として最高の11位に入って以降、順位の後退が続く。地元を走る2日目を勝負どころと位置付け、前回の13位を一つでも上回ろうと意気込む。

 若い力がチームの軸に成長した。中学女子は県中学駅伝で区間賞を獲得した虎谷と瀬尾の吉野中コンビが引っ張る。2人は3000メートル県中学ランキングでも上位に顔を出し、女子一般区間も任される。同駅伝で阿波中を8位入賞に導いた篠原はスピード勝負に強い。

 10人中8人が初出場というフレッシュな顔ぶれとなった中学男子は、3000メートル9分35秒の吉川と9分36秒の栗尾がエース。前回10位だった中学生総合の順位アップへの貢献を誓う。

 高校男子は指定のスタート区間で5000メートル16分29秒の浅野を起用。スピードを生かした走りで後続に勢いをつける。5000メートル17分台前半の相原は、つなぎ区間で粘り強い走りを披露しそうだ。

 一般男子は、笠井や北尾ら力を付けてきた若手を再スタート区間に配置し流れを呼び込む。長距離区間には大木、深見らベテランを投入。妹尾、栗栖、岩野ら故障選手の穴を埋められるかがポイントとなる。