仕事始めに当たり、鈴木本部長の訓示を聞く県警幹部=県警本部

 官公庁の年末年始休暇が明けた4日、徳島県庁や県警本部、徳島市役所で庁議や仕事始め式があり、職員らは決意を新たに新年をスタートさせた。

 県庁では、幹部職員ら22人を集めて庁議が開かれた。飯泉嘉門知事が「地方創生」施策や震災対策などに一層力を入れていくとした上で「これまで以上に県民目線、現場主義の姿勢でしっかりと実行していってほしい」と呼び掛けた。この後、庁内テレビ放送でも職員に訓示した。

 県警の仕事始め式には幹部ら約200人が出席した。鈴木信弘本部長は「力強い警察を確立し、県民の安全安心をより一層向上させる必要がある」と力を込めた。新年の重要事項として、5月の伊勢志摩サミットに向けた治安対策の強化や参院選の違反取り締まり、高齢者や子ども、女性を狙った犯罪の抑止などを挙げた。

 徳島市役所では、幹部職員ら約200人を前に原秀樹市長が年頭のあいさつをし、「市版総合戦略や再構築した主要政策を着実に実行し、市民一人一人が成果を肌で実感できる年にしていかなければならない。職務に精励してほしい」と呼び掛けた。