もとしろ保育園の園児を迎えて開かれた鏡開き=徳島市立木工会館

 徳島市立木工会館で4日、新年恒例の鏡開きがあった。近くのもとしろ保育園の園児24人が鏡餅を割り、新年の健康などを祈った。

 市地場産業振興協会の上杉和夫理事長が、鏡餅の由来について「神さまにお供えしたものを食べることで、無病息災に過ごせる」などと説明。この後、園児が交代で金づちを振るい、年末から木工会館に飾られていた二つの鏡餅にひびを入れた。

 餅はぜんざいにして園児らに振る舞われた。中川真結ちゃん(6)は「餅がとても軟らかくて、甘くておいしかった」と喜んでいた。

 新春の恒例行事として、木工や藍染製品を詰めた福袋も売り出された。1袋千円~1万円で、11日まで。