今年初めての訓練飛行をするTC90型練習機=鳴門市上空、取材用の自衛隊機から撮影

 海上自衛隊徳島教育航空群(松茂町)が6日、徳島航空基地周辺で今年初めての訓練飛行を行い、空の安全と技量向上を誓った。

 中園博文群司令が、隊員約170人に「プロ意識に根差して自ら行動し、職務にまい進してもらいたい」と訓示。搭乗員9人がTC90型練習機3機に乗り込み、小松島市や鳴門市の300~600メートル上空を約2時間、編隊飛行した。

 徳教群では、パイロット候補の学生25人が固定翼課程(約6カ月)やヘリコプター課程(約4カ月)で、計器飛行の訓練に取り組んでいる。