「高齢者等見守り活動に関する協定」を結んだ住友社長(左)と岩浅市長=阿南市役所

 阿南市と移動スーパー事業のとくし丸(徳島市)は8日、「高齢者等見守り活動に関する協定」を結んだ。

 とくし丸は、同市内約600カ所の家庭や高齢者施設を移動販売車で巡回しており、高齢者の具合が悪そうだったり、呼んでも返事がなかったりした場合、市や警察、消防などに連絡する。

 市役所で締結式があり、住友達也社長と岩浅嘉仁市長が協定書を交わした。住友社長は「買い物難民の大半は高齢者で、1人暮らしの人も多い。市や地域包括支援センターと連携し、異変があった際には迅速に対応したい」と話した。とくし丸が県内自治体と協定を結ぶのは、県、徳島市に次いで3例目。