宵えびすで福ザサを買い求める参拝客=徳島市通町2の事代主神社

 商売繁盛の神様として知られる徳島市通町2の事代主(ことしろぬし)神社(佐藤信博宮司)で9日、えびす祭りが始まり、好景気を願う参拝客でにぎわっている。11日まで。

 宵えびすの9日は商店主らが続々と訪れ、商売繁盛や家内安全を祈願。多くの人がタイ、小判、俵などの縁起物が付いた福ザサや熊手を買い求めた。

 同市万代町5のIT会社経営山本知史さん(48)は「世界情勢の変化に不安を感じているが、徳島から明るい未来が広がることを期待したい」と話した。

 本えびすの10日は、午後2時と4時から両国本町商店街振興組合が恒例の「野菜みこし」を披露する。

 神社は、残りえびすの11日までに昨年並みの約20万人の人出を見込んでいる。