本えびすに合わせて神社周辺を練り歩く七福神や野菜みこし=徳島市通町2

 本えびすの10日、徳島市通町2の事代主(ことしろぬし)神社は約9万人の参拝客でにぎわった。神社周辺では、商売繁盛と五穀豊穣(ほうじょう)を願う「野菜みこし」や市民の演じる七福神が登場し、家族連れらを楽しませた。

 午後2時ごろ、レタスやレンコン、サツマイモといった県産野菜のほか、果物、洋ランなどで彩られた「野菜みこし」がお目見えした。大学生ら約10人が「商売繁盛」と声を張り上げながら担ぎ、七福神に先導されて神社周辺を約1時間練り歩いた。

 みこしは午後4時ごろにも登場した。みこしの野菜は「お福分け」として、参拝客らに無料で配られた。

 神社によると、11日の残りえびすには約5万人の人出が見込まれている。