真剣な表情で札を取り合う参加者=徳島市の徳島城博物館

 新春恒例の「百人一首かるた大会」が徳島市の徳島城博物館であり、同館の子どもかるた教室を受講した小中学生32人が熱戦を繰り広げた。

 2、3人一組の12チームが4試合ずつ行い、勝率や相手との枚数差で競った。参加者は、並べられた札を真剣に見詰め、読み手が上の句を読み上げると素早い手つきで札を取り合っていた。

 小学生の部は、八万小5年の犬伏莉子さん(11)、稲生真帆さん(10)、小川真咲さん(11)のチーム「八万小3」が全勝優勝を果たした。3人は「毎日暗記の練習をしてきた成果が出た。疲れたけど、優勝できてうれしい」と笑顔で話した。